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キャプテン翼 Blu-ray BOX ~小学生編 上巻~ 初回仕様版 高橋陽一 キャプテン翼のつくり方 発売日:10月10日・7月20日 ・本編Blu-ray Disc 3枚(14話収録) ・アニメイラスト描き下ろしBOX+アマレーケース ・ブックレット(16P) ・タオルマフラー(南葛SC Ver.) ここを編集 2023年10月放送開始。キャプテン翼 (2018)シリーズのリメイク。プライムビデオが配信開始。 https //ball-ha-tomodachi.com/jryouth/ 監督 小野勝巳 原作 高橋陽一 シリーズ構成 冨岡淳広 キャラクターデザイン 渡辺はじめ サブキャラクターデザイン・プロップデザイン 小倉典子 動画検査 加藤晶久、橘セツナ、俆允珠、高橋浩也、曾亞東、クジャチョン、キムジョンギュ、金玉鉉、一之瀬美鈴、中野哲、李盛進、魏蘶、林凯 美術監督・美術設定 小山貴大 色彩設計 横山さよ子 色彩設計補佐 長谷川一美 撮影監督 北村直樹 撮影設計・特殊撮影 田村仁 撮影監督補佐 牛島あゆみ 3Dディレクター 菅友彦 3Dテクニカルディレクター 佐藤淳也 3Dディレクター補 安部要太 3Dモデリング 吉田幸平 3Dレイアウト監修 遠藤光明 改 特殊効果・タイトルロゴ 鳴河美佳 2Dデザイン/モニターワークス 鳴河美佳、内海紗耶、髙瀨麻伊、佐藤菜津子 編集 吉武将人 音響監督 岩浪美和 音響効果 小山恭正 録音 山口貴之 録音助手 吉田陵人 音楽 松尾早人 アニメーションプロデューサー 柴宏和 アイキャッチ原画 渡辺はじめ、小倉典子 サッカー監修 矢口円 アニメーション制作 スタジオKAI 脚本 冨岡淳広 福嶋幸典 森地夏美 樋口達人 鈴木やすゆき 南幸大 絵コンテ 小野勝巳 石井輝 西田正義 真野玲 五十川久史 にしづきあらた 大原実 小林彩 坂田純一 影山楙倫 臼井文明 室谷靖 吉川志我津 演出 臼井文明 藤代和也 渡辺正彦 石井輝 粟井重紀 にしづきあらた 矢口円 吉川志我津 小林彩 早川ナオミ 川部真也 白鷺次郎 黒田晃一郎 宅野誠起 作画監督 渡辺はじめ 石崎裕子 佐賀野桜子 松岡謙治 趙雅羅 成元鎔 林志保 浜田勝 興村忠美 飯飼一幸 小倉典子 小川みずえ 金容植 たかぎじゅん 劉軍 ZHENG FENG 江上夏樹 清水勝祐 西島圭祐 王敏 周健 井上英紀 古徳真美 西田美弥子 平馬浩司 チャミョンジュン クジャチョン 松本勝次 西山優衣 鳥山冬美 松下清志 ゴン 魏旭龍 谢鑫 杜衛峰 廖雪宇 齊藤香織 李盛進 宇津木勇 楠田悟 高瀬言 山下聖美 閔賢叔 權勇相 安孝貞 李手智 日下岳史 しまいし 高瀬言 南部広海 西脇拓己 久行宏和 プライムビデオ:キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 新たなる挑戦 再生時間:24 分 初公開日/初回放送日:2023年10月4日 ■関連タイトル キャプテン翼 Blu-ray BOX ~小学生編 上巻~ OPテーマ AS ONE 高橋陽一 キャプテン翼のつくり方 キャプテン翼 エンディングテーマ 燃えてヒーロー コレクション 原作コミック キャプテン翼 1 キャプテン翼 文庫版 コミック 全21巻完結セット ホビー:キャプテン翼 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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アルファベット順 Captain Tsubasa Rise of New Champions - 日本販売版の製品名は「キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPION」。「ジュニアユース ワールドチャレンジ」 五十音順 キャプテン翼J 全国制覇への挑戦 - 「小学生編」 キャプテン翼J THE WAY TO WORLD YOUTH - 「キャプテン翼J」作品世界全般 キャプテン翼J GET IN THE TOMORROW - 「対西ドイツジュニアユース戦」、「対タイユース戦」、「世界選抜戦」 キャプテン翼(2006年版) - 「中学生編」、「Jr.ユース編」、「対錦ヶ丘中戦」 キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS - 欧米販売版の製品名は「Captain Tsubasa Rise of New Champions」。「ジュニアユース ワールドチャレンジ」 キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS攻略Wiki【PS4・Switch】(Gamerch) キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS(ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~) 【キャプ翼RONC】攻略情報トップ【キャプテン翼RISE OF NEW CHAMPIONS】(黄金世代の鼓動) 数字順(ゲームタイトルが数字から始まる製品) 「スポーツ(サッカー、フットサル)」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
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キャプテン翼(ゲーム版) 11 名前:前スレ931-934 :2007/10/16(火) 19 29 53 ID 19ZQEA1d0 新スレ乙! そしてスレベスト発表直前の書き込みゴメンナサイorz お詫びの印と言ったら何ですが、新ネタ一本目w チャーリー「テクモ版キャプテン翼の必殺技は好きかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 チャーリー「ボクもじゃ ボクもじゃみんな!!」 チャーリー「必殺技炸裂!!!」 ???『くっ! ガッツがたりない!!!!』 生意気小僧は生きていた!! 5で更なる研鑚を積み若きライバルが甦った!!! 隼シューター!! 新田くんのファルコンダイブだァ――――!!! 全員攻撃サッカーはすでにふらのが完成している!! 日本名物 みんなあがれ! なだれ攻撃だァ――――!!! センタリングが上がりしだい撃ちまくってやる!! フランスユース代表 ピエールくんとナポレオンくんのスライダーキャノンだァッ!!! 必殺技なしの競り合いなら我々の基礎能力がものを言う!! 必殺技なしの代表 プロストライカー ファンベルグくんの虹色オーバーヘッド!!! 真の空中戦を知らしめたい!! 立花兄弟&次藤くん スカイラブタイフーンだァ!!! 基本能力は2線級程度だがライン際なら全能力オレがトップだ!! ドイツのウイング カペロマンくんのサイドワインダーだ!!! 雨天対策は完璧だ!! 東ドイツの雨の使者 フライハイトくんのウォッシャードライブ!!!! 全キャプつばのベスト・ディフェンスは私の顔にある!! ブロックの神様が来たッ 石崎くんのスクランブル顔面ブロック!!! つぶし合いなら絶対に敗けん!! 怒りのサッカー見せたる 特攻隊長 ポブルセンくんのマーダーショットだ!!! 必殺パスカット(どこでも発動)ならこいつが怖い!! ドイツのピュア・ボランチ シェスターくんのスパイラルパスカットだ!!! 統一ドイツから炎の皇帝が上陸だ!! シュナイダーくんの ネオファイヤーショット!!! 必殺技の無いキャラ脱却がしたいからダ・シルバ(オリジナルキャラ)と組んだのだ!! ウルグアイの意地を見せてやる!!ビクトリーノくんのパンサーストリーム!!! キーパー殺しなのにウナギとはよく言ったもの!! カバヤキの奥義が今 実戦でバクハツする!! ザガロくんの ダブルイール先生だ―――!!! カンピオーネのキャプテンこそが地上最強の代名詞だ!! まさかかけ声が『くだけちれぇぇっ!!』だったとはッッ アルシオンくんのスターバースト!!! 走りたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! オランダのスピード(ケンカ)ドリブラー イスラスくんの高速ドリブルだ!!! オレたちは個人技最強ではないチームプレイでも最強なのだ!! 御存知5ラスボス カンピオーネのラ・オルケスタ!!! 生意気ライバルの本場は今や『へへん! ちょろいね』にある!! オレのシュートを止める奴はいないのか!! シニョーリくんのアクセルスピンシュートだ!!! ワケわからなァァァァァいッ説明不可能!! 暗闇!!! 幻影!!! ゲルティスくんの秘技 ダークイリュージョンだ!!! バラは試合で振りまいてナンボのモン!!! 超キザサッカー!! 色物アメリカからミハエルくんのローズダンサーの登場だ!!! 正GKの座はオレのもの 飛んでくるシュートは思いきりポストを蹴り思いきりキャッチするだけ!! 空手キーパー若島津くんの 牙竜三角飛び 新必殺技を試しに3で再登場したッ!! ヘタレFW全ヨーロッパチャンプ ボッシくんのサーブルノワール!!! ワンハンドキャッチに更なる磨きをかけ ”パーフェクトキーパー”ヘルナンデスくんの黄金の右腕が帰ってきたァ!!! 今の自分はサッカーサイボーグではないッッ!! シュート・サンターナ カルロスくんのミラージュシュート!!! 中国四千年の軽業が今ベールを脱ぐ!! リ兄弟から 昇竜脚だ!!! ペナルティエリアの外からならオレはいつでもグレートスーパーゴールキーパーだ!! 燃えるカットイン 若林くんの『とめる!』 必殺技扱いで登場だ!!! 心臓のリハビリはどーしたッ 『うっ! 心臓が…』の脅威 未だ消えずッ!! 撃つも撃たぬも思いのままにならない!! 三杉くんのハイパーオーバーヘッドだ!!! 特に理由はないッ スーパーストライカーが強いのは当たりまえ!! ジーコの本名なのはないしょだ!!! 消える魔球! コインブラくんのマッハシュートがきてくれた―――!!! ブラジルリーグで磨いた殺人ヘディング!! アルゼンチンのデンジャラス・ストライカー サトルステギくんのダイナマイトヘッドだ!!! ヘディングだったらこの人を外せない!! 超A級喧嘩ディフェンダー ディウセウくんのキャノンヘッドだ!!! 超猛虎ストライカーの超猛虎のシュートだ!! 生で喰らって土手っ腹えぐられやがれッ 全日本の問題児!! 日向くんのライトニングタイガー!!! 強いイタリアはこの男が完成させた!! ACミランの切り札!! ストラットくんのメガロゾーンシュートだ!!! 凄いシュートが帰ってきたッ どうして原作続編で使ってくれなかったンだッ 俺達は君を待っていたッッッ やったぜ翼くんッッ サイクロンでブラジルゴールを突き破った――――――――ッ 加えてゲームバランス対策に備え超無茶な新型サイクロンを4本御用意致しました! アクロバット ネオサイクロン!! 伝統派ヒールリフト サイクロン(改)!! コンビプレーの巨人!ブーストサイクロン! ……ッッ どーやらもう一本はディアスくんがワールドクラブカップでしか使わない様ですが、 使ってくれるシナリオに到着次第ッ皆様にご披露致しますッッ テクモ版のキャプつば覚えてる人って、どれぐらいいるんだろうorz 関連レス 17 名前:水先案名無い人 :2007/10/16(火) 19 45 36 ID bxmFyALH0 キャプつば3くらいまでならプレイした。 ぶっちゃけ2あたりまでだな。名作ゾーンは。 4あたりから急激に人気が失速していった覚えがある。 3あたりから誰にでも必殺シュート、 敵の人気キャラに無理矢理ツインシュート打たせたりし始めて 人気が失速していったのも今はいい思い出。 18 名前:水先案名無い人 :2007/10/16(火) 20 01 04 ID p3Dr7E8aO 必殺シュートよりあれはファミコンだったから良かったってのがあった。 スーパーファミコンでファミコンと似たようなことやってもな。 リアルタイム系のサッカーゲームがでた時点で時代遅れ。 ただ一方の野球ゲームはあんま変わってないけど。 コメント 名前
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キャプテン翼J 全国制覇への挑戦 【きゃぷてんつばさじぇい ぜんこくせいはへのちょうせん】 ジャンル スポーツ(サッカー) 対応機種 ゲームボーイ 発売元 バンダイ 開発元 ベック 発売日 1995年9月15日 定価 4,200円 プレイ人数 1~2人 判定 クソゲー ポイント 黒歴史アニメ『J』初のゲームとして期待に恥じない雑ゲー誰がどこにいるのかわからないサッカー原作に反してまさかの花輪最強一枚絵はゲームボーイとしては非常に出来が良い キャプテン翼シリーズリンク 概要 内容 問題点 賛否両論点 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 1995年にバンダイから発売されたゲームボーイソフトのサッカーゲームで『キャプテン翼J』初のゲーム化作品。 前年まで『キャプテン翼』のゲームはテクモから発売されていたが『キャプテン翼』ではなく、あくまでも『キャプテン翼J』のゲームとしてバンダイから発売。 『キャプテン翼J』とは元々原作の新シリーズ『キャプテン翼 ワールドユース編』(『週刊少年ジャンプ』にて1994年4月~1997年8月連載)のために取られていたアニメ枠だが当初はワールドユース編ではなく小学生編のリメイクが放送されており、本作発売時点ではそれが終わったばかりだった(第34話・1995年9月1日放送分)。 本作はその終えたばかりの小学生編をベースに作られている。 内容 試合のシステム 試合前のコマンド 「さくせん」 「こうげき」「ふつう」「まもり」の3通りから選択。下記のフォーメーションで前よりの配置になるのが「こうげき」、後ろよりの配置になるのが「まもり」。 「フォーメーション」 「4-3-3」「4-4-2」「4-2-4」の3通りから選択。並びは「DF-MF-FW」。 「かんとくじょげん」(「ストーリーモード」のみ) 監督が相手の特徴を教えてくれる。 試合中はテクモ版と違い、シミュレーションよりも本来のスポーツアクションに近い形のゲーム性になっている。 試合のスタイルは一般的なトップビュースタイルで、ドリブルやパスを駆使して相手ゴールを目指す。 パスは大きく表示されている隣に少し小さく二人の顔が縦並び表示されており、上を押しながらBで上に表示されている仲間に、下を押しながらBで下に表示された仲間にパスされる。二人の顔の横に「ボール」と「G」のマークが表示されており、相手ゴールに近い方が「G」、相手のマークが少なくパスが通りやすい方が「ボール」。 他に後ろを押しながらBでバックパス、前を押しながらBでロングパスができる。この場合は指定不可。 顔の代わりに「SPECIAL」と表示されているとセンタリングエリア(ペナルティエリア内とその両脇)内ならば、味方を選んでセンタリングを出せる。その外ならテクモ版でいう「必殺ワンツー」が出せる。 シュートはゲージ方式で、シュートする選手とディフェンス(キーパーorフィールダー)で画面左右に分かれ、それぞれゲージ上にボール型のカーソルが内側→外側→内側と高速で一往復する。 これをAボタンで止めるのだが、外側に近いほど決定力の強いシュートが打てる。止めた後、Aボタン連打で強い方に微補正もできる。 この時同時に十字ボタンで「シュート」「ループシュート」「必殺技(一部選手のみ)」が選択できる。センタリング経由なら「ヘディング」や「ボレーシュート」などもできる。キーパーも「キャッチング」「パンチング」「必殺技(一部選手のみ)」が選択可能。 レベルや経験値という概念はなく最初から最後まで固定のステータス。 体力という概念があり、これが減っていくとシュート時にゲージの外側が狭くなり強いシュートが打てなくなり、ドリブルのスピードも遅くなる。 体力の残り度合いは顔グラで示唆されている。 試合時間が少なくなってきたあたりで2点差以上離されていると励ましが発生し全員の体力が少し回復する。 ストーリーモード 発売直前の頃まで放送されていた『キャプテン翼J』に倣って小学生編を舞台にしている。 根本的なストーリーは大空翼が南葛小に転校してきて、若林との最初に試合で対戦した「南葛VS修哲」の対抗戦からはじまり、以後「南葛SC」として全国制覇を目指す。 原作通りライバルの日向小次郎率いる「明和FC」とは全国大会1回戦(キーパーはサブ同士)と決勝(正式なキーパーが復帰)で二度戦う。 後述の対戦系のモードではふらの小が登場するが、このモードでは登場しない(原作でも南葛SCとは戦っていないため)。 試合が終わると4文字のパスワードが発行され、それを入れることで再開できる。 対戦モード 南葛SC・志水FC・花輪FC・ふらの小・武蔵FC・明和FCから自由にチームを選んでフリー対戦できるモード。 このモードでは南葛SCは若林、明和FCは若島津の正GKで固定となる。 トーナメントモード 上記「対戦モード」で使用可能な6チームでトーナメントを行う。 6チームなので、そのうちの2チームはシードでのっけから準決勝に出ることになる。 プレイヤーが選んだチームはシードになることはない。 PKモード 上記6チームから使うチーム選択し、5人制のPKを行う。 5人で決着がつかなかったら以降サドンデスとなる。 チームを選択したら、11人の中からキックする順番を決める。 そのメンバーの中にはキーパーも含まれており、若林や若島津といったキーパーもキッカーの中に入ることができる。 当然だが6人目以降はサドンデスにならないと出てこない。 キッカーはAボタンでゲージが動き始め、ボールと重なった時十字ボタンで左右を選ぶ(押さないと真ん中)。 そのタイミングでキーパーも左右に飛ぶ。 練習モード 翼と若林でシュートのシチュエーションのみを練習するモード。 体力は常に全快状態。 コンフィグ 試合時間やCPUの強さを設定。 試合時間は5分・10分・15分・20分から選択できる。 ただし表示上の試合時間は常に20分で消化の速さで上記の時間になる(例えば5分なら4秒ずつ減算される)。 CPUの強さはイージー・ノーマル・ハードの3段階。 問題点 必殺ワンツーは一気にゴール真正面にワープという大味仕様。 テクモの頃からおなじみの「南葛ゴールデンコンビ」「明和ゴールデンコンビ」「修哲トリオ」など必殺ワンツーの技は本作では全チームある。 だが、それを使うとなんとどんな場所からでも相手ゴール前まで一気にワープするというとんでもなく大味なものになっている。当然ながらオフサイドなんてくそくらえ。 もちろん至近距離の真正面からのシュートでも後述のキーパーが誰であろうが強いせいで決まらないのでそこまでバランスに影響を及ぼすようなものではないが。 また、このためか三杉の武蔵が得意としたオフサイドトラップも組み込めないので、その個性を殺している。 やたらと枠外に外れまくるシュート。 ゲージのタイミングで最強のタイミングで狙っているとやたらと枠外に外れてゴールキックになる。 『キャプテン翼』は『J』も含め、まるで狙っているかのようにやたらとゴールポストを直撃する一方、枠外に外れるシュートは意外と少ない傾向にある。 特に翼、日向などエース以外の選手が強いシュートを打つと起こりやすい。 ゲームの仕様のせいで本作最強は花輪FC(後述の通り本来は「花輪SS」)というナゾな力関係。 なんとゴール直前からシュートを打てば必殺技「トライアングルシュート」が必ず発動してゲージ止めに移行することなく問答無用で決まるという超大味仕様。そして前述の通りいきなりゴール前にワープする必殺ワンツーが使える。 CPUもスコアレスやビハインド状態では必殺ワンツーを使いまくってゴール前に押し寄せて必殺の「トライアングルシュート」を打ってくるので当然森崎では手も足も出ず。対戦モードでは若林や若島津で戦うこともできるのだが上記の通りトライアングルシュートを打たれると原作とはまるで別人のようにあっさりゴールを許す。 その穴埋めと言うべきか花輪のキーパーが弱めにはなっているのだがその程度では足りたものではなく、体力を消耗して弱体化したような選手のシュートを止めるぐらいは難なくできる。 CPUはリードしていれば多少遠慮して「必殺ワンツー」→「トライアングルシュート」のコンボをそこまで連発はしてこないがそれ自体のアドバンテージが強すぎて対花輪戦は勝つにせよ負けるにせよ両軍合わせて10点を超える乱打戦必至になる。 基本的にはこの鉄板コンボが事実上使い放題なので当然対人戦をするとなれば花輪を禁止にでもしなければまず成り立たず花輪を取ったもん勝ちになる。 キーパーの能力差がほとんど無いも同然。 原作では大きく能力に差がある天才GKの若林、ザルGKの森崎のどちらも、タイミングさえ合えば大抵のシュートは止めてしまう。 彼等と明和の若島津の3人には特別なグラが用意されており、他のキーパーはすべて共通グラだが、そんな共通グラのモブキーパーとも大した差を感じない。 反対に必殺シュートにはほとんど手も足もでないことが多く、大体は成すすべなくゴールを奪われる(特に前述の「トライアングルシュート」に)。 地味な所でキャッチングとパンチングの差もグラフィックの違いだけでないも同然だったりする。そのため、味方を選んで渡せないパンチングの意味があまりない。またパンチングは弾くだけとはいえ、そのボールは必ず味方に行く。 選手の位置関係がよくわからない。 それもそのはずで、ついさっき相手ゴール前でシュートした翼が、まるでワープでもしたかのように自軍ゴール前に戻ってシュートブロックしたりタックルしたりと、常識的に考えると不自然な事態が起きる。 いくらなんでもありえないと思えるが、実は小学生編の頃はこのようなプレイは日常茶飯事だったので、ある意味原作には即している。(*1)(*2) とは言え、こんなところを本当に再現してしまうのはどうなのか。 このような体たらくだから試合前に選手を指定したポジションチェンジができないのも無理はない話だし、仮にできたとしても意味がない。 ストーリーはほとんどナレーションだけのような展開で、キャラクターの台詞は一切ない。 後述の通り一枚絵などは非常によくできているが、これではその良さを引き出せない。 優勝した時の翼と日向の握手などは雰囲気が出ているが、やっぱり台詞がないのでどこか味気ない。 ゲームボーイだから無理かと思えば3年半も前の『キャプテン翼VS』(1992年3月発売)では、そういった台詞回りの部分もしっかり組まれていた。グラこそチープだが当然台詞がある方がドラマ性も高い。 後のスーパーファミコン版のようにボイスがないのはゲームボーイならハードの性能上仕方ないし、そもそも『J』での声優キャスティングが似合っていないと非常に不評(*3)だったのでそれほど気にならない。 一部で原作の把握ができていない。 例えば上記の「トライアングルシュート」は和夫が飛んでヘッドで落とし、それを政夫がシュートするというものだが一枚絵では二人とも飛んでいる。 二人が同時にポストを蹴って飛ぶシュートもあるにはあるが、これを「トライアングルシュート」とは言わない(テクモ版『VS』では「ダブルシュート」という呼称になっている)。 またストーリーパートで呼ばれる「花輪FC」も本当は「花輪SS(サッカー少年団)」である。これはアニメリメイクに合わせて変えられたわけではなく『J』でもちゃんと「花輪SS」という表記がある。 対戦はスーパーゲームボーイ経由必須で通信ケーブルでできない。 後述の通りPK戦はそこそこ手軽に楽しめるなど、このようなゲームなので裏を返せば「携帯機で持ち運んで手軽に楽しむもの」と取れば多少の出来の悪さは「このゲームはミニゲーム集みたいなものと考えればいい」と強引に妥協できる一面もあるのでゲームボーイによる「どこでもできる」を活かすのも一つの突破口なのに、よりにもよって対戦はスーパーゲームボーイを経由してスーパーファミコンで行わなければならない。 確かにスーパーゲームボーイは発売して1年と新鮮さがあるのだが、これではムダに据置機に縛るだけになってしまっている。スーパーファミコンでのキャプテン翼対戦なら当然出来の良いテクモ作品を選ぶだろう。 ロスタイムがやたら長く、まるでハーフタイム分ぐらいの時間が取られている。 実際作中のロスタイムもやたら長いのでそこだけなら特におかしな部分ではないし、名作として名高いテクモ版『II』『III』でもヘンに長いことがあり、ヘタすればロスタイムで2.3点入ることもあったぐらいだがある意味ゲームならではの面白い展開に昇華できている一面もあった。 その点本作は、やたらキーパーが強いバランスでロスタイムを迎える頃には選手の体力が残っていないので有力なシュートが打てず、ただ冗長化するだけでしかない。 BGMがまるで環境音楽的で全然盛り上がらない。 テクモ版で最も出来が悪かったと言われる『IV』にすら遠く及ばないほど。 賛否両論点 PK戦はそれなりに楽しめる作りだが枠外に外れないのは不自然。 走ってきて蹴るタイミングで方向を決め、キーパーもそのタイミングで跳ぶというゲーム性はしっかり成り立っている。ミニゲームとしてはそれなりに楽しめる構成。 ただ、キーパーと方向が合っていればキャッチされ、合っていなければ必ず入るといった具合にキャラ要素はまったく皆無同然で、ポストやバー、枠外に外れることがないので微妙ではある。 実際のPKは狙いすぎてポストやバーにはじかれたり枠外に外れるコントロールミスなど珍しくないので不自然だし、後述の通り試合中のシュートはやたら枠外に外れる。 翼の南葛SCと日向の明和FCは原作通り予選1回戦と決勝で二度戦う。 これは原作通りで初戦ではお互いサブキーパー同士で、決勝では本来のGK若林と若島津で戦うことになる。 だが、キーパーに上記の通り大した違いが感じられないのではムダに二度試合しているだけに感じられるかも。 またメガドライブ版同様に「1回戦の明和に勝った(原作では負けた)後の展開」が用意されているのは良いが、その後の花輪戦は結局勝たなければならない。 アウトオブプレーがゴールキック以外皆無。 ドリブルでサイドラインやタッチラインを割ることはなく、クリアーするという概念がないためだいだい誰かがボールを持っている。 これは初代の『キャプテン翼』や『VS』と同じようなものだが、後のスーパーファミコン版のように、すぐラインを割ってしまうのは流れが悪くなるのでゲームそのものテンポとしては本作の方が良い。 エース編重なバランス。 本作の特徴として、とにかくエースの選手がやたらとワープしまくって大活躍する。プレイヤー操作でもBボタンで「エースを呼ぶ」というコマンドがあるので、ついさっきまで相手ゴール前で攻めていたと思ったら、いつの間にか自軍ゴール前に戻っていたり、その逆も然り。 シュートも前述の通りエース以外の選手が打つと枠外に外れやすい。 原作通りではあるものの技が少なくテクモ版後期に見られた派手な必殺技の応酬が見られない。技そのものも地味なものばかり。 あくまで小学生時代ベースで原作でも後年のような技はあまり見られなかったので技の乏しさはゲームそのもののせいではない。 実際メガドライブ版『キャプテン翼』やゲームボーイ版『キャプテン翼VS』ではそんな小学生時代に無理矢理適当なものを当て込んでいたがユーザー受けは微妙だった。 ただゲームとしては盛り上がりに欠けるには違いない。 評価点 一枚絵をはじめとしてキャラのビジュアルは非常に描き込まれている。 必殺シュートやストーリーパートをはじめ、他にも必殺ワンツーや翼、日向、岬、三杉といったメインキャラのシュートを打つ時の表情などは、細かい部分までしっかり描き込まれており、スーパーゲームボーイ使用でカラーで見れば本当にアニメの雰囲気がそのままなレベル。 また画面下のパスウィンドウでのキャラの表情もバッチリアニメそのままの表情になっており、こういった部分では本当に抜け目がないレベル。体力に応じて表情がリアルタイムで変化するという要素もテクモ版にはなかった。 これは同じゲームボーイ作品の『キャプテン翼VS』(1992年)と比べると段違いで、翼と三杉は同じ必殺技オーバーヘッドキックでも違うグラフィックが要され、ともにその躍動感がよく出ている。 それだけにパクリと批判されても、テクモ版のゲーム性を用いていればこのような長所をグンと活かせただろう。不評の「Jボイス」も使っていない(使えない)ので悪名高い『J』である印象もうまい具合に薄らいでくれたかもしれない。 もっとも『J』の大不評だった要因としてリニューアルされた絵質も槍玉に挙げられているので、こんなところばかり拘ってもらってもテクモ版も含めた『キャプテン翼』のファンとしては嬉しくないかもしれない。 ゲームモードは多彩に用意されている。 ストーリーと対戦だけでなくPK専用のモードだったり、シュート練習のモードも完備されている。 しかも、それぞれにロベルトの簡単な解説も入る。 必殺技こそ乏しいものの花輪を除く5チーム間での力関係のバランスは良い。 「キャプテン翼であることを過度に意識しない」こと「どこに誰がいるのかわからない」を除けばシュートのみゲージ制の普通のサッカーゲームに近い感覚でプレイできる。 「体力」の影響はそのものはなかなかリアル。また、負けていると終盤で回復という点も原作再現の面で役に立っている。 シュートを打つほど落ちていって弱いシュートしか打てなくなったり、それは相手も同じなので終盤で負けていると回復する要素は原作でも多かった「終盤での逆転」を生み出しやすくしている。 パスワードは4文字と少なく、紙を使うまでもなく頭で覚えられるほどなので扱いやすい。 しかも使われている文字はA~Pのみ。 修哲戦での石崎負傷から岬への交代、花輪戦でトライアングルシュートの着地でスパイクされた西尾に代わって石崎といった原作エピソードが再現されている。 テキストのみで淡白なものだが、他の作品では石崎→岬はともかく、西尾の負傷は大抵カットされのっけから石崎が出ているので、このエピソードを原作再現している希少な例。 しかもトライアングルシュートを打たれる(強制失点)と発生するという点も、原作に徹している。 志水FCが登場する。 小学生編で強敵として登場したGK川上を擁し、若林が負傷して全国大会の決勝戦まで欠場するという重要な試合であったのだが、それ以降対戦の機会は無かった。 川上は(マイナーキャラ好きの)ファンの間では知られた存在であったのだが、彼が登場し、しかも対戦で実際に操作できるゲームは恐らくこれ一作である。(テクモ版の小学生編「キャプテン翼VS」には志水FCとの試合は無い) そのまま二度と出てこない不遇のキャラかと思われたが、後年、漫画の続編『キャプテン翼 ライジングサン』で森崎が日本ゴールを守るという絶体絶命の事態で、これまで戦ってきた歴代のGK達が一斉に応援の声を上げるシーンで描かれた。小学生時代から高校卒業以後までの年月が流れており、テレビで観戦する姿だけでは彼が今は何をしているのか、まだサッカーを続けていたのかも分からない。 なおテクモシリーズでは志水FCも川上もメガCD版にのみ登場していたが川上の顔グラが全然違うものになっていたのに対して本作ではちゃんとアニメでの川上の顔になっている。 ただ、そんな川上もセービング時には特別なグラはなく(キャッチなら他のキーパー同様顔面でキャッチする描写)モブキーパー同様の扱いでしかないのはちょっと残念。 総評 一枚絵を描き切るだけで燃え尽きてしまったような出来。選手の位置すら把握できない上に、必殺ワンツーでいきなり相手ゴール前に来たり、エースはどこでも神出鬼没に出てくるなど肝心なゲーム部分はかなり雑で大味な構成。 中身の薄さはハードのせいと言い訳しようにも同じゲームボーイでもテクモ版の『VS』は3年も前ながら、充分ファミコン既存作品程度のボリュームはあったことを思うとゲーム部分は手抜きに近いようなレベル。 ただしこれは「元々黒歴史の『キャプテン翼J』のゲーム」なので、テクモが築き上げた輝かしい歴史に泥を塗らないで済むのが不幸中の幸いと言えるかもしれない。 その後の展開 バンダイは2ヶ月後の11月17日にスーパーファミコンで同じく『キャプテン翼J』のゲーム作品『キャプテン翼J THE WAY TO WORLD YOUTH』を発売している。 本作のパスワードを入れることで、パワーアップしたステータスでプレイできるなど本作とつながりもある。 こちらはタイトルの通りアニメでは9月から切り替わったワールドユース編をベースにしており、詳細に関しては当該記事を参照のこと。 余談 本作も上記スーパーファミコン版共々『キャプテン翼シリーズ』屈指のクソゲーだが、あまり知られていない。 それというのも当時スーパーファミコンは次世代のプレイステーションやセガサターンが軌道に乗る前でゲーム市場の主役だったことに対して、ゲームボーイはハードそのものが当時最も衰退期(*4)だったためノーマークになりがちだったことでハード的観点で最も注目度が低かった影響が大きい。 アニメ『キャプテン翼J』は当初の予定ではジュニアユース大会まで含めた旧シリーズをフルにリメイクする予定だったが、リメイクにあたり一新された絵質や新しい主題歌、声優キャスティングなどすべてにわたってすこぶる不評で、初回こそ前評判の高さから視聴率14.1%と及第点だったもののすぐ急落し、間もなくフジテレビ全国ネットのゴールデンタイムに見合わない5%前後の低視聴率に陥り「改善の見込みなし」と見限られ打ち切りとなった(*5)。 リメイクであるため原作の進み具合で足踏みを余儀なくされるオリジナルより話の展開が速いのは通例とはいえ、全国大会1回戦の明和戦が終了した4月以降は更なる駆け足展開となり不自然なほどに急いでいる感があった。 本作は開発時期を考えても既に打ち切りが決まっていた時期と思われるので、それに間に合わそうとしてゲームシステムを充分練り切れないまま発売に至った可能性が高い。
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登録日:2012/03/24(土) 16 44 18 更新日:2024/01/01 Mon 03 20 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MF キャプテン翼 クセ者 サッカー サッカーカット 上村典子 名脇役 喜安浩平 沢田タケシ 浦和レッズ 潘めぐみ 竹内順子 鶴野恭子 沢田タケシは「キャプテン翼」に登場するキャラクター。 大空翼や日向小次郎らより2歳年下。 国籍 日本 生年月日 1月2日 出身地 明和市 身長 169cm 体重 60kg ポジション MF 利き足 右 所属 明和FC-東邦学園中等部-同校高等部 声優 上村典子(初代)、鶴野恭子(J)、竹内順子(2001年度版少年期)、喜安浩平(同青年期)、潘めぐみ(2018年版) ○略歴 小学三年生のある日、明和FCの入団テスト前日に日向小次郎と出会い、サッカーの心得を教えられる。テスト当日、年齢が満たないという理由で受験を断られそうになるが、日向の口添えで受験を認められ、合格。監督である吉良耕三の下で猛特訓を受け、才能を開花させる。入団に関して大恩ある日向を慕い続けているが、熱くなると個人プレイに走り、周りが見えなくなる日向に対してしっかり自己主張を行い、周りを納得させるだけの、知性派な面も。 主人公の翼ほどではないが、明和FCや東邦学園のチームメイトを筆頭に「タケシ」と下の名前で呼ばれることが多い。 勝利への執着心を合わせ持ち、大空翼唯一の負け試合である第六回全国少年サッカー大会予選リーグ・南葛対明和戦の決勝点は彼が挙げたものによる。後半ロスタイムに南葛DFの高杉がこぼれ球をトラップした直後に飛び出して、ゴールに叩きこんだ。 プレースタイルはドリブルやパスワークに長け、試合の要所で繰り出される針の穴を通すようなスルーパスなどでゲームメイクを行う。パスカットも上手く、その抜け目の無いクセ者ぶりは対戦した若林源三から「いやなヤツだ」と呼ばれた。 反面、シュート力は年齢相応で、試合を観戦していた片桐宗正に「シュート力がないのが残念な子」と呼ばれることに。しかし後述のJr.ユース・西ドイツ戦ではそのキック力の差を上手く活用している。 明和FC時代は小4と小5の時に全国大会で準優勝、小6時は優勝を果たしている。 充分すぎる実績を引っ提げて、東邦学園に入学。一年生にしてレギュラーと中盤を任され、全国中学生サッカー大会において、同校が優勝する際の原動力の一員となる。全日本Jr.ユース代表にも選出され、優勝に貢献する。西ドイツとの決勝戦、ミューラーからの最初のゴールは彼の働きなしではあり得ない。中学時代、日向との「東邦ゴールデンコンビ」という標語が生まれた。 高等部に進学後もゲームメーカーとして、IH準優勝、高校選手権優勝に貢献する。 WY編では、ユース代表に選出され、チームの優勝に貢献する…が、この辺から新キャラ・葵新伍とキャラ・ポジションが被り、出番が減っていくことに。 後に高校生Jリーガーとして、浦和レッドダイヤモンズに入団。Jリーグ・対ジュビロ磐田とのホーム開幕戦ではサッカーボールを模した奇抜な髪型(サッカーカット)で登場したが、試合に負けたため、1試合でもとの坊主頭に戻している。 U―20全日本ユース代表に選出され、キャプテンに就任。アジア予選では韓国を破り日本をアジア一に導くなど黄金世代に劣らない活躍を見せている。後に五輪代表にも選出された。 テクモ版では、東邦学園高等部(II)- 東邦大学(IV)- 東邦(プロ)(V) 主にV以降は中盤要員として起用される。が…主力が戻ってくるとベンチ要員に…。 敵に回るⅡの対東邦学園戦では、中盤のキーマンとしてプレーヤーと対峙する。岬太郎以外ではボールが奪いづらい。翼と同じ様に、(ゲーム中の対峙カットで)格上のキャラにはさん付けで呼ぶが、格下のキャラには、年上でも呼び捨てという、素晴らしい部分をもっている。 ○必殺技 ◆とうほうコンビ…日向とのパス回しで敵陣を突破する。 ◆反町とのコンビプレイ…メガCD版に登場。反町とのパス回しで敵陣を突破する。 ○関係者 ◆日向小次郎…当該項目にて。 ◆若島津健…当該項目にて。 ◆新田瞬…当該項目にて。因縁のライバル? ◆反町一樹…中学生編から登場したFW要員。所属は東邦学園で、日向らと同学年。FWとしてはこぼれ球の処理が得意。日向がいないときには、東邦の貴重な得点源として活躍した。WY、五輪代表編ともに選出される。五輪代表合宿では必殺技を持たないためか、守備も出来るFWとしてアピールするも、DFへのポジションチェンジを示唆される。 ◆吉良耕三…日向、若島津、沢田の師匠。サッカーが上手い酒好きというキャラで定職があるかわからないという意味では、ロベルト本郷と被る。弟子の試合を観戦していたり、世代別の代表監督を勤める所まで被っている。 ◆北詰誠…東邦学園監督。自分にも他人にも厳しい人。失踪した日向に対する処断は、厳しいが監督として正しい。日向抜きで全国大会決勝まで勝ち上がり、東邦学園を日向に頼りきらずとも戦えるチームに成長させた。 キャプテン翼史上、最もまともな監督。 追記・修正はサッカーカットで自らの頭をボールと勘違いさせてから、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サッカーカットはどうかと思うw -- 名無しさん (2015-01-02 18 16 24) 縁の下の力持ち! -- 名無しさん (2017-02-02 10 35 51) 必殺パスくらいは付けてほしいけど、そうするとゲームバランスがね。 -- 名無しさん (2017-03-12 05 46 06) 『東邦ツインシュート』を持ってるテクモ版5ではFWとして非常に役立つキャラだった。 -- 名無しさん (2019-05-18 21 25 00) 名前 コメント
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テレビ東京系列 スポンサー情報 テレビ東京系 日曜 キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 スポンサー情報 キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 2024年1月〜3月 キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 2024年4月〜6月
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キャプテン翼からの支給品 サッカーボール 更木剣八に支給。 ごく普通のサッカーボール。 「ボールは友達」という大空翼の台詞は有名。
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登録日:2012/02/18(土) 11 25 57 更新日:2024/06/13 Thu 22 32 53NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DF さのとのコンビプレイ アビスパ福岡 キャプテン キャプテン翼 サッカー タイ!! パワーディフェンス パワーディフェンダー 堀川りょう 平川大輔 平野義和 梁田清之 次藤洋 発射台 長崎県 高塚正也 次藤洋は『キャプテン翼』に登場するキャラクター。通称はパワーディフェンダー。 国籍 日本 生年月日 4月29日 出身地 長崎県・比良戸市 身長 185cm 体重 84kg ポジション DF 利き足 右足 趣味 強い奴を倒す。 所属 比良戸中学→国見学院→アビスパ福岡 声優 平野義和→堀川亮(現・堀川りょう)(初代)、梁田清之(J)、高塚正也(2001年度版)、平川大輔(2018年度版) ○略歴 Jrユース編でのDF要員として生み出された新キャラ。初登場は中学生編の南葛中学対大友中学戦。長崎県代表の座を決めた後、偵察に来ていた。その後も試合や練習の合間をぬって南葛の試合を見て、ナックル星人顔負けの分析力を発揮。県予選からそうだが、相手の偵察に対しては手の内を見せず、すべて1-0で済ませるなど、策士な一面を持つ。仕上げとばかりに、試合直前、南葛イレブンを挑発し、大空翼の負傷箇所を確認するなど抜け目がない。 パワーとテクニックを兼ね備え、試合前半で3点のリードを奪い、南葛をフルボッコし、翼の戦意を失わせる程に大活躍。後半はナックル星人同様、復活した翼の新必殺技のドライブシュートの実験台に…。これ以降策士の一面と分析力はスポイルされるようになり、ただのデカイだけの人に成り下がった。 Jrユース編で全日本に選出されるも、主な仕事は立花兄弟と石崎の発射台。肝心の守備の面でまともな活躍は出来なかった。 ディアスに抜かれた際には、動く岩石と呼ばれたことも。 高校は国見学園に進学、高校選手権ではベスト4に入り日向を削ったのでディフェンス能力は決して低くないのだが ワールドユース編では オランダユース、RJ7戦と良い所が無く、RJ7の監督・賀茂港に「ただのデブは全日本にはいらねえんだよ!!」と言われ、持久力を付けるためにマラソンに励むこととなる。 その甲斐あってRJ7との再戦では見事な走り込み方スライディングシュートで先取点を奪うが以降は目立った活躍に恵まれず、ウルグアイ戦では横からのクロスを必死に防ごうとした結果自殺点となってしまう。これを挽回すべく日向の雷獣シュートの欠点である接地面が必要な点の解消のため空中での土台を引き受けようとする。当初の次藤のプランは空中で自分の背中を地面代わりに雷獣シュートを蹴ろうとする我が身を顧みないものだった。 「オウンゴールの仮り場返さなワシの男がたたん。お前も”男気”のわかる男ならワシの背中を思って蹴り込むタイ。それくりあの意気込みがなきゃ同点ゴールは奪えんたタイ」 「次藤…おまえってやつは…」 しかし日向はそれを善しとせず、空中の次藤をジャンプ台とする事でディフェンスを掻い潜り着地と同時にシュートする降臨雷獣シュートで同点ゴールを奪い次藤の借りを2人で返した。 「お前のゴールに掛ける男気は、この胸にしっかり受け取った!」 「ワールドユース優勝のためには”全日本の壁”次藤洋の力がまだまだ必要なんだよ。こんなところでおまえにリタイアされるわけにはいかないんだよ」 勝利と挽回のために我が身を差し出そうとする次藤とそれに応え別の形でゴールを奪った日向の男臭い友情が描かれたワンシーンである。 その後はあまり目立った活躍はにものの優勝、メダルを貰った際の「やっタイ」は方々でネタにされる。 テクモ版では東都大に進学。原作では最初、横浜フリューゲルスへの入団が内定していたがWYに専念するため辞退。 WY終了後はアビスパ福岡に入団。 オリンピック代表編で、日本代表に選出されるも、デンマーク代表との親善試合でハース&クリスチャンセンのギロッポンコンビと戦い、喧嘩腰の2人にかつてのストリートファイトに明け暮れていた時代を思い出し敵の安い挑発に懐かしの手が痛くなる握手で返すなどやり返すもそれが祟ってラフプレーの標的にされる。 幾度となく潰されながらも立ち上がり攻撃を幾度と止めるなど活躍するも執拗な反則攻撃についに負傷退場。 そのまま代表を離脱し、練習試合には出場するもアジア予選では出場機会が無かった。 その後しばらく全日本はディフェンスの連携不足などで苦しみ、次藤の不在が大きいと言われていたので、大黒柱だったようである。 しかしライジングサンのオリンピック本戦では怪我を直し代表復帰、試合にも出場している。 ○必殺技 ◆パワーディフェンス…次藤の代名詞、ようは物凄いパワーのチャージ。中学編では翼の負傷を決定的に悪化させた。 ◆パワーブロック…巨体を生かした腹によるシュートブロック。翼のライブシュートを1発目は防いだものの2発目は体ごとゴールまで押し込まれた。 ◆ごういんなドリブル…雑魚は吹き飛ばすことが出来る。 ◆さのとのコンビプレイ…次藤が放ったシュートを佐野がヘディングでコースを変える。南葛戦でチーム1点目を決めた。ゲームでは佐野の得点の筈だが、次藤のシュートが決まったようになっている。 ◆パワーシュート…強烈な威力のシュート。ゴールの至近距離で放ち、正面で受け止めた森崎の体ごとゴールに叩き込み、チーム2点目を決めた。テクモ版ではメガCD版でのみ採用されている。 ◆バックスピンパス…中学生編の南葛戦で使用。シュートと見せかけてGKの森崎を釣り出し、佐野が蹴り込みチーム3点目のゴールを決めた。 ◆打ち上げタックル…五輪代表合宿の紅白戦でフットサルコンビ戦で見せた新必殺タックル。一段目のタックルをジャンプで交わした相手を二段目の足を上げたタックルで撃墜する。飛んでかわしたフットサルコンビの片割れを撃墜。キャプ翼ワールド以外ではレッドカードは間違いない。 ◆スカイラブハリケーン…立花兄弟の技だが、スカイラブツインシュートなどでは次藤が発射台役を担当している。 ○余談 語尾にタイとつく喋り方をする。 ○関係者 ◆西本ゆかり…次藤のいとこ。静岡に住んでいて、南葛中学サッカー部のマネージャー。最初、次藤はゆかりの家に泊まって、南葛の練習を偵察しようとした。 ◆比良戸中サッカー部監督…才能はあるがヤル気がない次藤をその気にさせる為、キャプテンに就任させた。小学生時代は中学生グループ、中学生では高校生グループとケンカに明け暮れる次藤には意味が無かった。しかし、いとこのゆかりや後輩の佐野から、中学生サッカー界最強は大空翼であると言われて、次藤はヤル気に火が付き、『いいか!目標は 打倒・南葛 打倒・大空翼タイ!!』のスローガンの下、比良戸中は全国大会を目指すことになる。監督は『あ…あの次藤がやる気をだした…』と、その変化に驚いていた。 ◆佐野満…ブラックキン…じゃなくて次藤の1年後輩。次藤と共に南葛の偵察に来ていた。大友中との試合を見る限り、佐野が驚き役、次藤が解説者である。 チームではFW。松山ばりのボールキープ力、オーバーヘッドキックを披露し、鬼太郎ヅラの下には陽一画のイケメンが。 沢田タケシとチビッココンビと呼ばれたり、「軽業師」の異名を持つなど、Jr.ユース編ではMFに転向した。 ○名言 『おら どうした 動きがにぶいタイ 今日から みんなキャプテンのワシに ついてこいタイ』 『ワシらの真の力は次の試合まで温存しておくタイ』 『さあ いまこそ ワシたちの ほんとうのちからを みせてやるタイ!』 『がっはっは みたか! これが ワシと さのの コンビプレイ タイ!』 『相手が大きければ大きいほど 倒しがいもあるというもんタイ』 『たて 佐野 泣くな おまえには もう一年あるタイ 来年もまた ここに来て 今度こそ優勝しろタイ』 『一年だけと思うとったが…フッ…おまえをたおすまではサッカーやめるわけにはいかんタイのう』 『うおらあっ ケガしとうなかったら そこをどけタイ!!』 『ワシがサッカーを始める前、ストリートファイトに明け暮れてた頃まで思い出そうタイ』 追記・修正をお願いするタイ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応、主将やったりとかDFとかやったりしてるから、頭はいいと思うんだ、頭は…。 -- 名無しさん (2014-03-01 07 28 47) SFC の3だとごういんなドリブルで四人位纏めて吹き飛ばした挙げ句キーパーまで吹き飛ばしてゴールをかっさらう重戦車にw -- 名無しさん (2014-03-01 08 11 15) なんてこっタイ! -- 名無しさん (2014-03-16 11 59 29) タイタイうるさいせいでパワー系にしか見えん -- 名無しさん (2018-07-21 20 10 12) TECMO版最終作のキャプテン翼5では強かったよなコイツ。キック値が強化されてるから佐野とのコンビプレイやスカイラブタイフーンの威力が半端ない感じになってた。 -- 名無しさん (2020-07-19 23 04 06) RONCの比良戸中シナリオ良かったな。次藤がしっかりキャプテンとして引き継ぎのこと考えたり、佐野の悩みも察した上で見守るに徹したり。部活の先輩としてここまで面倒見の良い側面が見られるとは思ってなかった -- 名無しさん (2022-09-03 12 12 11) 次藤はキチンとキャラを作れば本編はもう少しマシなのよ。バックスピンパスは翼や岬にスポイルされ、分析力や策士の一面は三杉にスポイルされ、デカいだけになった。RONCの次藤は頭もフィジカルも使う、人の面倒もキチンと見る好漢として描かれいるのが良い。 -- 名無しさん (2024-06-13 21 43 15) なんでキャプ翼の項目ってこんなのばっかなんだろう。 -- 名無しさん (2024-06-13 22 32 53) 名前 コメント
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登録日:2011/07/24 (日) 02 39 08 更新日:2024/06/12 Wed 19 27 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 GK SGGK キャプテン翼 ゲンさん サッカー スペランカー チート チートすぎて出番減らされる ツンデレ ハンブルガーSV バイエルン 三木眞一郎 両腕を負傷した若林>>>>>>>>>>完調の森崎 修哲小学校 安心感 帽子 心強い 橋本晃一 漢 鈴村健一 概要 略歴 関係者 必殺技 名言集 概要 若林源三はキャプテン翼の主要登場人物である。 通称はG.S.G.K(グレート・スーパー・ゴールキーパー)、東洋の守護神など 国籍 日本 生年月日 12月7日 出身地 南葛市 身長 183cm 体重 77kg ポジション GK 利き足 右 趣味 とりかご、闇討ち、目下の者に酷い侮蔑的な渾名を付ける、ベーゴマ、ボクシング 所属 修哲小サッカー部→南葛SC→ハンブルガーSV→無所属→バイエルン 担当声優は以下の通り。 橋本晃一(初代) 三木眞一郎(J) 鈴村健一(2001年版以降) 略歴 元は読み切り版キャプテン翼から石崎と共に出ている最古参。 名前も若林と石崎はそのままである。 読み切り版では石崎を「サル」と呼ぶなど口が悪いが、石崎も若林を「デブ」と呼んでいるのでお互い様である。 読み切り版、連載版ともにポジションはGK。 大空翼の良き親友であり、そしてG.S.G.K(グレート・スーパー・ゴールキーパー)(*1)と呼ばれる程の実力を持っている。 しかし、作中では決勝や決勝トーナメントまで試合に出られないことが多い。 これは、若林の能力があまりに高過ぎるので、作者がパワーバランス調整のために怪我やその他の理由を後付けするためである。 そのため、森崎有三や若島津健が若林登場までの前座として使われることが多い。 WY編では監督の見上が若島津を前座にするとはっきりと明言してしまい、これに若島津は激怒。 一時期若島津が代表を離脱する騒ぎになってしまった。 地元では名士で名が通っている若林家の三男。 要は金持ちのボンボンである。 取り巻きを引き連れたり、後述するが西ドイツに留学した後もキャプテンと呼ばれるなど人望はある。 翼と出会った当初は、小学5年生の時点で修哲小のキャプテンとして 無失点で全国優勝を成し遂げていたため、天狗に。 小学生だし…。 ただし天狗になっていても決して脳筋キャラではなく 第1話では公共のグラウンドの件で石崎に頼まれて、若林をシメに来た南葛中学の連中を返り討ちにした。 ペナルティーエリアの外からラグビーボールやハンドボール、 さらには野球のボールを使ってまでゴールを決めさせなかった。 ただしラグビーボールは芯で捕らえるのが難しくコントロールが難しい。 ハンドボールはサッカーと比べ、ゴールの大きさは倍以上だが距離は3倍以上。 特に南葛中野球部のキャプテンなどは、そりゃ如何に野球のボールとはいえ キーパー正面ど真ん中にストレートを投げたら防がれるわな。 これでは勝つほうが難しく、戦わずして勝つという頭の良さを見せる。 野球部だけは相手がアホだったために救われた 他にも「とりかご」とよばれる、勝ち越した後に攻めると見せかけてパス回しをして 時間を稼ぐセコ…頭脳的な戦術(*2)で勝ち星を重ねて、全国で無失点優勝をするなど頭は働く。 ゲームではこの技無しではとても勝てない為、よく使われる。 決して若林を笑うことはできない。 南葛小との対抗戦で翼&岬太郎との戦いや格下と見下していた石崎に「とりかご」を破られてから 性根を入れ換えて、今のような漢気のある性格となった。 小学6年生の全国大会では、怪我をして決勝しか出られなかったものの 堅実なセーブをし、見事全国大会2連覇を成し遂げた。 その後、ドイツ留学へと旅立ち、ハンブルクに入団する。 しかしキャプテン翼マガジン第2巻によると、ドイツに留学し入団した当時、日本とのあまりのレベルの差を見せつけられてしまい、 「自分ならある程度ならやれるだろう」 という自信を完璧に打ち砕かれてしまったとの事らしい。 更にチームメイトから人種差別を受け、リンチされたこともあったが、若林は1人1人闇討ちをして借りを返していた。 若林さんパネェっす。 決して落ちぶれる事無くがむしゃらに練習を重ね、常に結果を出し、実力を周りに示す事で世界レベルのGKになれたとの事。 天才GKなどと言われているが、実際には凄まじいまでの努力家なのである。 そして3年後の世界Jr.ユース大会において、日本代表チームに対してわざと悪役に徹してチームメイトの奮起を促していた。 その際、自分が大会に出たい気持ちも我慢して、若島津にGKの座を譲り最後まで嫌われ役に徹しようとした。 若林さんまじ漢。 しかし準決勝において若島津がナポレオンのキャノンシュートを止めた影響で怪我したこともあり、見上監督に先発を言い渡され動揺する。 が、日向小次郎が若林がわざと嫌われ役に徹していたことをチームメイトに明かし、 チームメイト全員の後押しを受けたことにより、決勝への出場を決心する。 そして決勝において、西ドイツメンバーの弱点を調べ上げた資料を渡して丸裸にし、 堅実でカッコイイ見事なセービング一度帽子を使ってボールを弾き出す珍プレーまでやらかしたがをして、日本代表を優勝に導いた。 実際のサッカーのルールでは反則なんだが…。(*3) ジュニアユース大会後、主人公の翼を差し置いて、15歳でプロ契約を結んだ。 怪我などの事情により決勝あたりまで出場出来ないことが多いが、と思った人は多いはず。 だが当時のハンブルグはすでに主力GKと控えGKが共に怪我で出場不可能になってしまい、急遽GKを獲得する必要があったのである。 他に頼る者が居ない状況なら若林も怪我せず戦い抜いてくれるであろう。 上記のような変遷から、作中で精神的に一番成長したのは、翼でも日向でもなく若林だと思う読者も多い。 日本代表のキーパー・川口能活が若林君に憧れてキーパーを目指した事は有名。アディダスの帽子を被ったり三角飛びをやっていた。 実際、若林のように帽子を被ってGKをした人が多い。 三角飛びは実際のサッカーのルールでは反則なんだが…。 若島津ほど派手なセービングはないが、GKとしての実力はキャプテン翼の中でも1、2の実力を持つと言われており、 実際、かつてはペナルティエリア外からのシュートは絶対に入れさせないほどのディフェンス力を誇っていた。 「自分さえ抜かれなければチームが負ける事はない」という持論を持つ。 なお、このペナルティエリア外のジンクスを初めて破ったのは 西ドイツ代表のシュナイダーの必殺シュート『ファイヤーショット』である。 世界ジュニアユース大会直前まででは若林がこのシュートを止める確率は2分の1。 しかしあくまで練習時においてであり、試合では結局神話は守られた。 ドイツユースのGKとして特別参加したオランダユースとの練習試合では、ブライアン・クライフォートのシュートを至近距離から受け、右手首に怪我を負う。 ブンデスリーガに戻ってからも無失点記録を作っていたが 1.FCケルンとの対戦でステファン・レヴィンのシュートを受け、左手首に怪我を負う。 リハビリのため全日本ユースへの参加を見合せていたが、チームが危機のため参加。 その後、世界ユース大会アジア地区予選にて 中国代表の肖俊光の必殺カウンターシュート「反動蹴速迅砲」でまるで森崎のように全く反応もできず棒立ちのままゴールを奪われ、伝説崩壊。 ペナルティエリア外どころかコート中央付近からの超ロングシュートで、 「心に大きな穴が空いたよう」 というショックを受ける。 直後の肖の台詞から、ケガの悪化を恐れてあえてとりに行かなかった可能性が高い。 胸にポッカリ空いた穴も、咄嗟に自分の保身に走ったことに指していると思われる。 二回目の反動蹴は一度見たとはいえもっとふざけた変化にもかかわらず止めたので、反応できないことはないだろう。 さらに試合中に何度もシュートを防いだために負傷箇所も悪化。 それでも本大会には間に合い、レヴィン、クライフォートに雪辱を果たす。 決勝戦でブラジル代表真の背番号10偽コインブラナトゥレーザの前に完全敗北。 この時、肖俊光にやられていたことをすっかり忘れていたのか、これが初めてだと思い込んでいた。 (肖の時はあえてとりに行かなかったのなら、ナトゥレーザは本当の意味で初めてやられたことになる。) ちなみに、2005年の公式の人気投票では、第2位となった。 ブンデスリーガに戻ると怪我も完治し、4試合連続無失点と好調を維持。 しかし、シュナイダー、レヴィン、肖などを擁するバイエルン・ミュンヘンとの試合では2失点。 さらに監督の作戦に無い、GKのオーバーラップを敢行して失敗、 相手に決勝点を与えるキッカケを作ってしまった。 その後、監督の不興を買い、スタメンから外され、ハンブルガーSVを退団した。 五輪代表チームに補強メンバーとして合流するが、ナイジェリア五輪代表チームとの親善試合で2失点。 五輪アジア最終予選、アウェイのオーストラリア戦では目に怪我を負い、負傷退場。 作者の手により、弱体化補正がかけられている。 マドリッド五輪、サッカー競技・予選ブロック第一戦のオランダ戦はクライフォートに先制ゴールを許すも、以後の反撃を抑え4-1で勝利。 第二戦のアルゼンチン戦ではディアスに100M独走ドリブルシュートと神の手ゴールにより2点先制されるも、味方の反撃を信じて好守を連発、3-2で逆転勝利。 第三戦のナイジェリア戦は親善試合の借りを返すべく完封、試合も3-0で勝利。 決勝トーナメントのドイツ戦では読者がうんざりするほど神がかり的な守備力で幾度もドイツの攻撃を阻むが、シュナイダーとの接触プレイで重傷を負い病院に運ばれる。 その後、若林に替わってゴールを守るのは森崎。(*4)彼が守り続けた2点のリードはあっという間にシュナイダーに逆転された。 その後は日本攻撃陣がゴールを量産、森崎も別人のように奮闘して勝利を掴む。 病院に裸踊りの動画を見せに見舞いに来たシュナイダーに、バイエルンへの移籍を承諾する。 隣で聞いていたカルツは 「ハンブルクの勝ち目が全く無くなる」 と悲鳴を上げていた……。 ゲーム版では必殺セービングが無いせいで若島津より使えなかったり、 逆に通常技が必殺セービング並の威力だったりと毀誉褒貶の激しいキーパーとなっている。 II、IIIでは頼り無いが、IV、Vでは「ペナルティエリア外からのシュートは一部を除いて100%止める」という超絶強化を受ける事に。 関係者 見上辰夫 若林家に雇われているサッカーコーチ。 元日本代表GK。 若林の特訓に、高校生のシュートを至近距離から2本同時に打たせてパンチングさせるという荒業を行わせる。 修哲対南葛の対抗戦で点を取られてヘタレて帰ろうとする若林を殴り、一喝、若林を更生させる。 その後、西ドイツにサッカーコーチの研修に行くのだが、その際、若林に一緒に来ないかと誘い、若林がこれを承諾して、キャプ翼ワールドが大きく変わることになる。 全日本Jr.ユース代表監督、全日本ユース代表監督を歴任。 選手の選び方に癖があり、MFの選手を多めに選んだり、コンバートを多用したり、顔の良い子を起用したりしている。 ハンス・クライマン ハンブルクのGKコーチ。WYに登場。全日本ユースチームに参加する。 若林からの信頼も厚い。 カール・ハインツ・シュナイダー 当該項目にて。 ヘルマン・カルツ 口にくわえた楊枝がトレードマークになるハンブルガーSVでの同僚。 国際戦では敵になる。 若林、カルツ、シュナイダーの3人は少年時代を共に過ごした親友の間柄。 普段はよく言えば流す、悪く言えば手抜きプレーをするが、ここ一番では本気を出す選手。 パス、ドリブルに長けて、シュートもループシュートを放つなど曲者ぶりが目立つ。 口調も飄々としているが、本心は義理人情に厚い。 必殺技 心眼(テレパシー)セービング 劇場版アニメで登場。 『ヨーロッパ大決戦』ではシュナイダーのバナナシュートに、『危うし! 全日本Jr』ではシュナイダーのミラージュボールに対抗する為に、目を瞑り「心眼」でセービングしている。 三角飛び 原作のジュニアユース編でのドイツ戦で使用。 ゴールポストを蹴る事で反対側に飛ぶ技で、若林はゴールバーも蹴っている。 ボクシングディフェンス WY編で登場。 かつて自身の手首を負傷させ、取りに行くと独特の回転で手をはじくレヴィンシュートへ若林が出した対策。 手首のリハビリと強化でボクシングに励んでいた若林がストレート、アッパーの二種類でレヴィンシュートにゴールを決めさせなかった。 ベーゴマキャッチ プロ編で登場。 取りに行くと独特の回転て手をはじくレヴィンシュートに若林が出した最終結論。 カルツとベーゴマで遊んでいたときに、ベーゴマのつかみ方からヒントを得た。 トップスピンパス プロ編で登場。 ルール改正によりGKが何歩でも歩けるようになったこととゴールキックはオフサイドにならないというルールを利用し、トップスピンで前線の選手にピンポイントでパスを送る。 テクモ版ではメッツアくんの必殺技である 名言集 『お前等この試合50点が目標だ! いいな!』 『お前等、とりかご好きか?』 『くそっ!! 若林源三をなめるなァ!!』 『たて翼! たちあがるんだ翼!! おまえは このまま おわるつもりなのか みんなで勝ちぬいてきたこの努力をムダにするのか!! 南葛のサッカーは おまえのサッカーはこんなものだったのか!! こたえろ翼!』 『サッカーがだめなら こんどは腕ずくか!! タイマン勝負なら いつでも相手になってやるぜ!!』 『サッカーは格闘技のはずだぜ日向小次郎!』 『あぶなくゴールをプレゼントするところだったぜ』 『お前こそ日本のスーパーがんばりゴールキーパーだ!』 『ナイス判断だー、若島津ー』 日本人プロ・トップクラスの実力派であるが、何故か浮いた話のない人。 余談だが、読み切り版では翼と幼なじみの女性と三角関係にあり、試合に勝ったらオレと付き合えと告白していた。 追記、修正は、ペナルティエリア外からのシュートが通用しない方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「キャプテン翼」という作品をつまらなくしている元凶は翼ではなく若林(鉄壁すぎるから)。 -- 名無しさん (2016-01-27 14 55 17) ↑そうかな? どう考えてもあんまりな翼無双がキャプ翼凋落の原因だと思うけど、一回くらい翼 ( というか翼のいる日本 ) はシュナイダーあたりにフルボッコされたが面白いはず。 -- 名無しさん (2016-03-02 23 54 05) ゲームじゃエリア外からシナリオ上で3点、5点決められた経験あるんだよな若林 -- 名無し (2016-05-04 08 00 06) 3点はピピン、5点はファンベルグにやられた -- 名無しさん (2016-07-08 23 59 49) 彼と誕生日が同じことでうれしかったが西園寺世界も同じ日なんだよな・・・・。 -- 名無しさん (2017-02-02 10 33 52) アニパロコミックスでは「とてつもないお金持ち」扱いされていた。 -- 名無しさん (2017-02-03 10 29 11) 映画版では、中学生の若林を当時の西ドイツサッカー協会が出場を認めてくれないというのがあったな。 -- 名無しさん (2017-03-12 05 35 01) またムラケンの源さん見られるのか! -- 名無しさん (2017-12-13 15 34 30) つまらなくした元凶は何よりも日本にサッカーというスポーツを定着させた「キャプテン翼」そのもの。当時は翼無双もSGGKも読者が盛り上がれる物だったが、今では「50点が目標だ!」等、小学生読者でも笑いかねない位サッカーというスポーツが定着した。 -- 名無しさん (2018-04-26 21 28 32) 最近、若林の過去編を連載してくれて嬉しい。 -- 名無しさん (2018-10-27 22 01 22) 電話の応対で家政婦さんは出てきたことはあったはずだけど、あの一家の長男や次男ってどこか出てきたことあったっけ? -- 名無しさん (2020-11-13 11 11 41) ↑ジュニアユース大会の決勝を若林の両親、家政婦と一緒にテレビ観戦している。 -- 名無しさん (2020-11-28 10 04 57) 故障無しの若林源三と心臓病抱えてない三杉淳が翼の敵として立ちはだかっていたら翼側も小次郎とのオフェンス型コンビで対抗するにしても抑え込まれてたか? -- 名無しさん (2023-06-01 11 32 19) 名前 コメント
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前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2009/10/03(土) 01 02 11.20 終了時間:2009/10/03(土) 06 47 45.59 参加人数:3 あの有名なテクモのキャプテン翼がGBにやってきた!! ストーリーは小学生編とワールドユース編である・・・・あれ? そう、中学生編は収録されていないのである。 よって中学生編で出てくる必殺技はでてくるものの 中学生編のキャラはでてこない。 そのため、日本代表のDF不足が起こる(次藤と早田がいない) ↑小学生編と、アニメのJrワールドユース(小学生編の世界編、原作にはなし)が題材だからかと。 まあどっちにしろ必殺技はおかしいがw あと、若林はまったく使えないので若島津中心で行こう。 意外にも日本代表でシュートが一番強いのが翼で、ドリブルが日向である。 (普通逆なような・・・・) (主3) シュナイダーくん、決勝だというのに後半まで出てきません。 どこかのスーパーストライカーですか? 出るのが遅すぎて一本もシュートを打つことができなかったシュナイダーくんですが、あくまで紳士的です。 えーまだやるのー? しょうがない、もう1戦やるか… ごめんなさい私が悪かった。 ここで日本の修哲戦以来久しぶりの敗北。そのまま6連敗… 7戦目、PK戦までもつれ込み、勝利確定の瞬間。 キャプテンはいつもいい仕事してくれます。 でもMVPは若島津くんね。 エンディング